独壇場〜フィジカル編〜その1
今頃?という感じかと思いますが、昨年のソロコンサート「独壇場」の特殊演出を3回に分けてフィジカル編としてご紹介していきたいと思います。
まずは4曲目の「脱兎」。
数々のグループや奏者の皆さんがやっている締太鼓のみの演目。
これをぼくなりに演るとこうなりました。
こちらで登場したのが“コロコロ締太鼓”です。
この演出は他では観たことないので暫定世界初(私調べ)ではないでしょうか。
座り台の下にキャスターを取り付けまして、その名の通りコロコロ転がります。
舞台袖から出てきたり、戻したり。
実はこれが一番練習した演目なのですが、もちろん両舞台袖にはコロコロ要員がスタンバイしており、綿密な段取りのもと忙しく転がしたり、受け止めたりしております。
ちなみに、大地の会の山本壱輝と現在見習い中の水口駿に担当してもらいました。
飛び道具を使ったいわゆる出オチだけにならないように、最後には太鼓を3台並べて腕をクロスさせる早技のリズムを取り入れました。
いずれまた生で観て頂けるように考えておりますが、ダイジェスト版で少しだけそのシーンを見ることができます。
http://youtu.be/hj5K8ZxN5LA
もちろんDVDには全編入っており、会場では観ることのできない角度での映像もフンダンに使われております。
気になった方は郵送も承っておりますので、是非ご一報ください。
ということで〜フィジカル編〜その1でした。
次回もお頼みに!
では。
Posted by keifu at 23:32│Comments(0)
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